2017-03-25
研ナオコさんの大腿部頸部骨折は他人事ではありません
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シニアの予防的スキンケアを初めて早くも今年で4年が過ぎました。

テゴコロの養成HPをご訪問いただきありがとうございます。

恵比寿 te-gocoro の川崎です。

 

シニアのケアをしていた看護師の頃からこの骨折に何度遭遇してきたことでしょう。

先日、あの研ナオコさんも折ってしまった、足の付け根の骨の骨折。

転倒骨折

大腿部頸部骨折

大腿部頸部というのは、足の付け根の骨の首の様に細くなっているところです。

シニアの骨折しやすい部位トップ3にランキングします。

 

大腿骨頸部骨折

☞転んだら歩けない。ほとんどの場合折れてます。

腰椎圧迫骨折

☞ドンと座った衝撃でもぐしゃっとつぶれた。尻もちをついたらアウトです。

手根骨遠位骨折

☞ふらっとして手をついた。手首や腕どこか折れていることが多いです。

 

いや本当に…。

シニアの骨は飴細工のようにもろいものなのです。

 

特に女性の場合は閉経と共にエストロゲンの分泌がなくなり新しく骨を作ることができなくなります。

骨を壊す作用だけが残って、作れなくなるのですから、もろくなって当然なのです。

骨の糖化という問題もあります。

要は、その人が育ててきた骨の質と量がどれだけあるか?

もっと言えば、

骨だけではありません。

カラダの各種の細胞一つ一つの質と量です。

 

60代の研ナオコさんも折ってしまったこの現実。

瘦せ型で筋肉量も少ない。

食べても太れないタイプ。

消化吸収率が悪いということはカルシウムの吸収も少なかっただろうか?

ビタミンDを活性化するために日光浴はされていたのか?

このようなタイプは、たくさんおられるように感じます。

まさに骨折予備軍だったと言えるわけです。

では、

予防的に生きるとは、いったいいつから始めればいいのでしょう。

大腿部頸部骨折の手術で人工骨頭を入れた場合、人工関節は15年~20年持ちます。

110324_02 人工骨頭

女性の平均寿命は87歳です。

 

人工関節に問題無くても、関節周囲の筋肉が疲弊していくか。

チタン(人工骨頭)を再度挿入しなければならなくなるまで生き続けるのか。

そればかりは、神様しかわかりません…。

 

先日、82歳の叔母のお見舞いに行ってきました。

食欲がなく施設から病院に入院となったことのでした。

叔母の両股関節には立派な人工関節が何年か前に挿入されていました。

両足の筋肉はまるっきりなく、もう二度と歩ける状態ではありませんでした。

切ない現実がそこにも転がっていました。

ケースとしてはいろいろです。

結論として

こうなってしまったらもう手遅れであるということです。

叔母が食欲が出ないのも、生きる気力をなくしてしまっているのも当然です。

どうしようもない絶望を私はたくさん見てきました。

その絶望から這い上がらすことは本当に厳しいことなのです。

 

決してこの骨折は他人事ではありません。

あなたはいつから予防的に生きることをはじめますか??

今すぐです。

今すぐやれることからしていきましょう。

自分の健康は自分で守ってください。

私が予防ケアに力をいれているのは、たくさんの絶望を見てきたからです。

 

テゴコロのシニアケアセラピー

テゴコロは、シニアの転倒予防を念頭に置いたトリートメントをしております。

飴細工のシニアの足のケアでなんとか歩きやすい足を作れるようケアをしております。

でも、トリートメントだけで転倒予防ができるわけではありません。

施設様との連携もあり、食事指導、運動療法も、そして、

「やってみよう。がんばろう。」という気持ちになっていただくためのコミュニケーションを

とりながらケアセラピーを行っているのです。

高齢者の予防的スキンケア

高齢者の予防的スキンケア

本当にこれから、

転倒事故を水際で食い止める

シニアケアの専門家が必要になってきます!

 

テゴコロでは私たちと一緒にシニアを転ばせないケアをしてくださるメンバーを

募集しています。

 

お問合せは→こちら

 

 

 

 

 

 

 

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