新しい概念、ケアエステティック
介護×美容の教育機関。
時代の流れです。私が待ちにまっていた学校ができました。
今年の4月ごろ、一通のメールをいただきました。
それは、講師の依頼。
お話を伺えば伺うほど、私の目指すケアと同じベクトル。
若い世代の皆さんが介護界を変えようとしている。
ケアエステ
ヘアメイク
アロマケア
カラーセラピー
介護の現場にはまだ不足がちです。
しかし、これから必ずこれらのケアは必要になってくるのです。
多様化するシニアのニーズ
日本は世界で初めて超高齢化社会を迎えます。
どのようなシニア社会が築かれるのか、世界から注目される立場になる。
「日本のシニアはみんな素晴らしい!」
それは。
シニアたちはもちろん、そのシニアを支える若い世代も素晴らしいからね!
というような賞賛を浴びたい…。
なんて思ってます。
介護・美容の枠にとれわない。
自由なケアをしたい。
結果として、
ご本人が最期までその方らしく生きてくださるために。
その気持ちをお伝えすることができる場所が増えたのです。
ケアビューティー応用編
川崎は、現場でどのようにトリートメントをしているのか。
疾患をお持ちのシニアに対してどのようにビューティーケアを提供していくのか。
介護美容の中核となる部分を担当させていただきました。
ケアセラピストのトリートメントで培ってきた部分を凝縮。そしてテゴコロのケアセラピーの要素も多く取り入れました。
今回お集りになった受講生の皆さんは、それぞれ熱い想いをもっておられました。
皆さん今後が楽しみですね!!