2016-11-11
冷え切った手のトリートメント
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今日は12月の寒さ。

急激な温度変化は高齢者様の体調不良になる原因にもなりかねます。

デイホームのご利用者様も冷え冷えの方が目立ちました。

 

手が氷のように冷たい雪の女王!

こんな手では、緻密な作業療法なんて嫌になるでしょう。

鉛筆を持つのも、字を書くのも、お箸をもつのも、ぎこちなくなってきてしまいます。

 

手は飛び出した脳といわれます。

ですから、感覚器として刺激を受容しやすいのですが、冷えにより

その感覚も麻痺してきます。

そんな冷え切った手では、しっかりとした機能訓練は到底無理です。

ご利用者様の手を握って、もし雪の女王様だったら

まず、温めてあげてください。

テゴコロ ケアセラピスト

 

施設にあるものを使います。

ハンドタオルとスーパーのビニール袋

ハンドタオルは蒸らします。

蒸しタオルは電子レンジで1分

くれぐれも火傷に注意してくださいね。

蒸しタオルで巻いてビニール袋で保温。

もっと、保温したい雪の女王様には

さらに、バスタオルでロール巻きに。

 

テゴコロ ハンドトリートメント

 

5分くらいはゆっくり温めます。

タオルの上から優しく押圧します。

 

外したタオルが氷のようでした!

 

 

テゴコロ ハンドケア

 

やっと赤みがでてきましたが、

まだ冷たい…。

ここからは、商材をゆっくり温めてトリートメントを開始します。

 

もっと言うと、

手関節、肘関節、肩関節まで動かしていかないとなかなかこの冷えは手ごわいです。

トリートメントだけをしていても

もちろん予防ケアにはなりません。

運動療法、食事療法も大切。

動きたい、食べたいという意欲は、高齢者様になると

継続的に持ち続けるのはとても難しいのです。

 

トリートメントで、小さな筋肉を動かして、少しでも

スムーズになってくると、少しだけやる気がでる。

その積み重ねで、運動しやすくなる。

動けば、少しだけおいしく食べられるようになる。

 

テゴコロのセラピストは、この地道な努力を惜しみません。

高齢者様が、

昨日と同じ今日を健やかに送っていただくには

予防ケアはかかせません。

 

デイホームのスタッフの皆様との連携、ご家族との連携で

保つことができる今日なのです。

 

テゴコロでは一緒に予防ケアを一緒に広げてくださるメンバーを

募集しております☆

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