2017-04-08
シニアのお悩み 生きることの意義を失う
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ご訪問 ありがとうございます。

恵比寿 テゴコロの川崎です。

シニアにトリートメントに伺ってお話をしていると…。

切実な悩みを伺うことがあります。

何のために生きているのか。

家族の迷惑になってしまっている自分を責める。

生きることが罪悪な気がするのです。

そういう年代です。

働き手であること。

子供を産めること。

差別のあった時代をたくましく生き抜いてきた世代なので

自分を責めてしまうのでしょう。

そんなクライアント様に対してどのように対応したらよいのでしょうか。

確かに、深く悩んでいらっしゃいます。それはしっかり受け止めます。

私の場合は、今できていることを褒めさせていただきます。

例えば、

ひとりで暮らすことができている。

トイレにも一人で行ける。

お風呂も入れる。

どんな状態であっても、できることをしっかり行動されていることに対して

思いっきり褒める。

今の状態を保つことがどれだけ大変なことなのかご説明します。

その状態で元氣でいらっしゃることで、どれほど家族の皆様の負担の軽減になっているのか。

素晴らしいことであることを一生懸命お伝えするのです。

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ある施設のご利用者の方が、知らない間に足の甲に内出血ができていました。

それを見て、

「もうどうなってもいいわ…」と切なそうに話されたので

「本当ですか!本当にどうなってもいいんですか??」

と伺うと、びっくりしたご様子になり。

この状態をそのまま放置した場合、どのようになるのか。

どのような最期を遂げるのか。

その場合、経済的、社会的負担はどのようになるのか。

懇切丁寧にお話しました。

すると。

クライアント様は、

「それは、やっぱりやよね。」と笑顔になられました。

この時は、

「どうなってもよくないですよね」とお話をまとめさせていただきました。

 

シニアの心理状態は、厳しい現実を受けとめられない状態になって当然です。

その気持ちが、行動意欲を低下させます。

階段を転げ落ちるかのごくと状態は悪くなるのがシニアの特徴です。

ですから、

ケアが必要となるのです。

人間の本能はその時が来るまでやっぱり生きたいのだと感じます。

ケアセラピーの必要性を

この時も実感いたしました。

確かなトリートメント技術と

シニアをとことん応援していきたいと思います。

 

 

テゴコロシニアセラピーへはお問合せは→コチラ

 

 

 

 

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